クリニック案内
clinic detail

リベルクリニックの医師やクリニック情報についてご紹介します。

  1. クリニックについて

    私たちのポリシー

  2. 医師紹介

    矢橋洋一郎院長のご挨拶

ヒアルロン酸注入で理想の唇に

コロナ禍のマスク生活に慣れていたために、いざマスクを外すとなんとなく口元に自信が持てないという方も多いのではないでしょうか。誰に見られても恥ずかしくないプルンとした魅力的な理想の唇になる、唇へのヒアルロン酸注入が人気を集めています。

どんな効果が期待できる?

唇にヒアルロン酸を注入することで、唇にボリュームを持たせたり、理想の形に整えることができます。韓国では“唇フィラー”とも呼ばれるように、ヒアルロン酸を唇に注入すると、ぷっくりとしたボリュームのある唇になるだけでなく、ヒアルロン酸が持つ水分保持作用で唇全体になめらかさや柔らかさも保つことができます。唇が薄い方はもちろんのこと、歳を重ねることで唇が痩せて薄くなってしまった方にも効果的な施術です。

また、注入量を調整したり、注入する場所を変えたりすることで、唇全体の形を変えることもできます。たとえば、アヒル口やM字型、他にも上唇のボリュームを上げることで鼻と唇との間の人中を短くし、間延びした顔をスッキリとさせることもできます。

どんな人に向いている

・唇をボリュームアップしたい方
・理想の唇の形に近づけたい方
・人中を短くしたい方
・元の唇の形がアンバランスな方
・唇がいつも乾燥している方
・唇に入った縦じわが気になる方
・即効性のある施術がしたい方
・唇と肌との境目が曖昧になってきた方

効果やメリット

・唇をボリュームアップできる
・注入するヒアルロン酸の量を調節することで理想の唇を作れる
・潤いとハリのある唇にできる
・施術後、即効性を実感できる

美しい唇の形とは?

魅力的な唇は好みにもよりますが、一般的に上唇よりも下唇の方が1.3~1.5倍厚く、唇全体の美しい比率は「縦:横=1:3」だとされています。

少しふっくらとしていて全体的に潤いがあり、肌との境目がはっきりとするように赤みを帯びているのが理想的です。形としては、口角が上がっていると、いつも微笑んでいる印象を与えることができ、その上がり方で可愛らしさやセクシーさを相手に印象づけることができます。

施術方法

ヒアルロン酸は、上下の唇のどちらにも注入することができます。唇は解剖学的に赤い部分の「赤唇」と、その周辺の唇と肌との境目の縁「白唇」とに分かれます。単に唇のボリュームを上げる際には、赤唇にヒアルロン酸を注入しますが、形を変える際には、白唇にも注入し、全体の形を変えていきます。それぞれのデザインによって、どこにヒアルロン酸を注入するかを見ていきましょう。

唇を厚くする

上下の唇にヒアルロン酸を複数回注入し、ふっくらと厚くしていきます。好みの唇にもよりますが、あまり入れすぎると、膨らみ過ぎて不自然になるので、理想の形とのバランスを考えながら注入量を調整します。

アヒル口

若い頃は、唇はその輪郭を縁取るように少し盛り上がっており、唇の赤い色と周辺の肌色との境目もはっきりしています。この境目を「バーミリオンボーダー」と言います。このバーミリオンボーダー沿いの左右の口角から中央に向かう少し下がった部分に数回ヒアルロン酸を注入します。注入する場所は、それぞれの方の唇の形によって判断します。

M字リップ

上唇の真ん中と口角2カ所、下唇の中央から少し口角に向かったところの左右に2カ所の計5カ所にヒアルロン酸を注入します。口角が上がりつつ、唇の中央部分もぷっくりと膨らんだM字型の唇に仕上げます。同じM字型といっても、理想の形は人それぞれですので、各所に注入するヒアルロン酸量を調整しながら施術します。

人中が短く見えるようにする

上唇にヒアルロン酸を注入することで唇が少しめくれて上向きになります。これにより鼻と唇の間が短くなり、人中を短く見せることができます。

施術時間やダウンタイム、副作用・リスク、施術後のケア

・施術時間は15~30分ほど(注入回数や注入箇所などによって異なります)。

・副作用やリスクは、内出血や腫れ、血流障害、アレルギー反応など。

・当日から患部を避けてのシャワー可能。

持ちはどれくらい

唇に使用するヒアルロン酸はあまり硬い製剤だと馴染みにくくなるため、柔らかいものが使われます。一般的に柔らかいヒアルロン酸は注入後、体内で分解されやすく、持ちが良くないとされていますが、最近では柔らかくても長期間持続するものもあります。

一度ヒアルロン酸を注入すると、製剤の種類にもよりますが、持続期間は短いもので半年ほどです。そのため、効果が薄れてきたころにヒアルロン酸を繰り返し注入することで理想の形をキープしやすくなります。

中には、もっと持続力の高いヒアルロン酸もありますので、施術してもらうクリニックがどんな種類のヒアルロン酸を採用しているのかはホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしてみるといいでしょう。

まとめ

ヒアルロン酸注入の課題は、時間とともに体内に吸収されてしまうことです。特に、唇に用いるヒアルロン酸は柔らかく、その持ちがあまり良くないということが問題点でした。リベルクリニックでは、アラガン社のボルベラXCを採用しています。

ボルベラは持続期間も長く12カ月と比較的長期に効果を保つことができます。

痛みがご心配な方には、笑気麻酔や麻酔テープもご用意していますので、はじめての方でも安心して施術に臨んでいただけます。

ヒアルロン酸注入はメスを使わない施術のため、価格競争を意識し安価にサービスを提供しているクリニックも存在します。しかし、中には、品質の悪い製剤を使用していたり、知識や施術経験がほとんどない医師が施術する場合も多く見受けられます。価格だけに流されず、仕上がりと持ちの良さを考慮して、しっかりとクリニック・医師選びをすることをおすすめします。

リベルクリニックは、ターミナル駅である大宮駅からも徒歩3分と通いやすい立地にあります。是非一度お気軽にカウンセリングにいらしてください。