眉間ボトックス注射
眉間のしわを改善
若々しい印象にしたい方へ
眉間ボトックス注射は、しわの改善と予防の2つの美容整形効果を期待することができる人気の施術です。
眉間にある表情筋にボトックス注射することで筋肉が固定され動かなくなるので、眉間のしわができにくく、目立たなくなります。
眉間ボトックスはこのような方に向いています
- 眉間にしわがある方
- 無意識に眉間にしわを寄せてしまう方
眉間ボトックスの施術について
眉間は皺眉筋(すうびきん)と鼻根筋(びこんきん)の2つの筋肉でできています。これらは、表情筋となっており、ここにボトックスを注入することで、筋肉が固定され動かなくなります。
筋肉が動かなくなり、眉間にしわが寄らなくなることに加え、眉間のしわ予防効果も期待できます。
眉間ボトックスの特徴
ボトックスを注入後、3~4ヵ月経つと効果が薄れ、治療前の状態に戻ります。
しかし、3~4ヵ月間隔を空けて、継続的に注入すれば、しわのない、もしくは目立たない状態をキープすることができます。
そのため、定期的な注入をおすすめしています。
※ただし、効果には個人差があります。
眉間ボトックスによって期待できる効果
- 眉間のしわの改善
眉間ボトックスで使用する薬剤
ボトックスビスタ
FDA、厚生労働省認可
ボトックスビスタは厚生労働省から製造・販売の認可を受けているアラガン社のA型ボツリヌス毒素製剤です。筋肉の収縮を妨げる効果を持っており、シワの改善や予防に効果が期待できます。
ボトックス注射に含まれる「A型ボツリヌス毒素」は、筋肉の動きを止めることができ、それによって症状を改善します。
眉間ボトックスを受けられない方
- 妊娠中またはその疑いがある方
- 使用薬剤にアレルギーがある方
- 重大な既往症のある方
- その他、医師が不適当と判断した方
※その他、医師の判断で施術できない場合があります。予めご了承ください。
眉間ボトックスの施術前注意事項
服用する薬によっては、ボトックス注射を併用すると効果が強くなりすぎる薬の場合があります。そのため、他クリニックや病院から薬を処方されている方、市販薬を服用している方は事前にお申し出ください。
確認後、注射可能か判断いたします。
眉間ボトックスのリスク・副作用
注射部位の痛み、腫れ、内出血、赤み、倦怠感、表情の強張り、筋力低下などが生じることがありますが、数日で落ち着きます。
眉間ボトックスの施術の流れ
カウンセリング
ご希望やお悩みを伺い、最適な治療方法をご提案します。
洗顔
注入部位にメイクをしている場合は、洗顔をしていただきます。
施術
施術部位を冷却します。
眉間にボトックスを注射します。
施術終了
ダウンタイムはほとんどありません。
治療後、施術部位以外はメイクをしてお帰りいただけます。
眉間ボトックスによる施術後の注意
施術当日の飲酒や激しい運動など血流を良くする行為は、内出血のリスクを増大させますのでお控えください。
ボトックス注射後24時間は注射部位およびその周辺を揉んだりこすったりしないよう、ご注意ください。
ボトックス注射当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。
眉間ボトックスについてのよくあるご質問
- ボトックス注射でしわは改善されますか?
- 表情筋の動きを止めることで、しわを改善し、将来的にできるしわも予防します。
関連治療メニュー
ヒアルロン酸注入
ボトックス注射
筋肉の動きを止めることでしわの改善や、発汗の抑制など、多様な用途で使用されます。
脂肪注入
採取した脂肪をご希望の部位に丁寧に分散・分層注入することでリスクを抑えながら自然にボリュームアップが可能です。
眉下切開
加齢や脂肪などで、目元が重たい印象でお悩みの方へおすすめの施術です。
目の下のクマ・
たるみ治療
糸リフト
ハイフ(HIFU)
リジュランi(サーモン注射)
またヒアルロン酸やボトックスが使用できない部位のしわに対して使用する場合もあります。