上まぶたの脂肪取り

上まぶたの脂肪取りとは

上瞼の眼窩脂肪という脂肪を切除する手術です。
瞼の外側を2～3ミリ切開し、余分な脂肪を除去することにより、瞼の腫れぼったさ、浮腫みなどを解消します。

このようなお悩みの方におすすめ

上まぶたの脂肪取りの特長

切開を最小限にとどめて脂肪を取り出すため、腫れや痛みを抑えることができます。
また、傷は上まぶたに2mm程度の小さな穴のため、1～2ヵ月でほとんどわからなくなります。

瞼の脂肪取りで得られる効果

脂肪除去のみの場合

脂肪を除去することにより、腫れぼったさや起床時のまぶたのむくみ等が軽減されます。

二重埋没法と併用する場合

埋没法をしてすぐ戻ってしまったという方の中には、まぶたの脂肪が原因の場合もあります。
もともと日本人は、まぶたの脂肪が厚い人が多く、二重のラインがつきにくい傾向にあります。
余分な脂肪を取り除くことで、二重のラインで皮膚が折りたたまれやすくなります。

上まぶたの脂肪取り｜手術の流れ

上まぶたの脂肪取りについてのよくあるご質問

• すでに二重埋没法を受けていても、まぶたの脂肪取りは受けられますか？

  すでに二重術を受けている方でも、手術を受けることは可能です。
  しかし、手術操作中に二重埋没の糸が切れてしまう場合もあります。
  その場合は必要に応じてかけ直しも可能です。（別料金頂戴します）

• 見た目はどれくらい変わりますか？

  基本的には見た目の変化はほとんどなく、「まぶたが軽くなった」「二重が安定した」といった機能的変化が中心です。

上まぶたの脂肪取りの料金

料金一覧

施術について

手術時間	30分
ダウンタイム	傷は基本的には縫合しないため、抜糸は不要です。 傷の赤みは経過とともに、1ヵ月程度で改善していきます。 内出血が生じた際は1～2週間程度かけて、徐々に色味が落ち着いてきます。
コンタクトレンズ	1週間後から可能です。
メイク	1週間後からメイクが可能です。（目元以外のメイクは当日から可能です）
入浴・運動・飲酒	48時間後から洗顔、シャワーが可能です。（目元を避けた洗顔、首より下のシャワーは、当日から可能です） 1週間後から入浴・運動・飲酒などの血行が良くなる行為や、喫煙が可能です。
施術部位への刺激	1ヵ月後より、まつ毛エクステやフェイスマッサージが可能です。
副作用・リスク	腫れ、内出血、痛み、だるさ、熱感、頭痛、血種、感染、アレルギー等を生じる可能性があります。 傷跡が残る。
注意事項	以下に当てはまる方は、施術を受けられません。 妊娠中・授乳中・産後3ヵ月以内（中絶・流産含む） がん（治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須） 経過でご心配なことがありましたらご相談ください。 当院での施術後トラブルについて、他院で治療を受けた場合、当該部位について当院で対応することが出来なくなる場合があります。