ポテンツァ ダイヤモンドチップ

ポテンツァ ダイヤモンドチップとは

ポテンツァダイヤモンドチップは、RF（高周波）を照射し、肌を内側から引き締める非侵襲タイトニング治療です。
真皮層全体を均一に加熱することで、コラーゲン・エラスチンの生成を促進し、お肌を引き締め、肌のハリ・弾力・ツヤを高めます。

ポテンツァの他メニューで一般的なニードルRFとは異なり、皮膚に針を刺さない施術であるためダウンタイムや痛みは殆どない施術です。

このようなお悩みの方におすすめ

ダイヤモンドチップの特長

①モノポーラとバイポーラの2種類のRF（高周波）を同時照射

RFの種類	作用する層	主な効果
モノポーラRF	真皮深層～脂肪層	深部のタイトニング・脂肪層の引き締め
バイポーラRF	表皮〜真皮浅層	肌表面のハリ・弾力アップ・毛穴改善

これにより、肌の浅い層から深い層まで熱エネルギーが均一に伝わり、リフトアップと肌質改善を同時にサポートします。

②コラーゲン生成を促進

照射による熱刺激で線維芽細胞が活性化し、1〜3ヵ月をかけてコラーゲンが再構築。継続的なハリ感・弾力アップが期待できます。

③ダウンタイムがほとんどない

赤みやほてりは数時間で落ち着く程度。仕事や予定の前後にも受けやすいノーダウンタイム治療です。
皮膚表面を傷つけない施術のため直後からメイクも可能です。

他チップとの使い分け

ニードル治療（Invasive）

微細なニードルを皮膚に刺入し、針先からRFを照射する治療です。
創傷治癒と熱作用によりコラーゲンやエラスチンの生成を促し、ニキビ跡や毛穴、小じわの改善など幅広く対応できます。

適応チップ

• Sチップ：赤み・ニキビ跡・毛穴の開き改善
• Iチップ：しわ・ニキビ・傷跡の改善
• CPチップ（ドラッグデリバリー）：美白・美肌成分や薬剤を肌深部へ導入

非侵襲治療（Non-Invasive）

針を使わずにRFを照射する治療です。
皮膚への負担やダウンタイムが少なく、即時的な引き締めと中長期的な肌質改善を目指します。

適応チップ

• SFAチップ：肌の入れ替え（スキンリサーフェシング）を促し、目元の小じわや色素沈着の改善

お悩みに合わせて組み合わせることで「肌質×輪郭」双方からのアプローチが可能です。

ポテンツァ（Sチップ・Iチップ・ドラッグデリバリーなど）詳細はこちら

併用治療について

ウルトラフォーマーⅢ（HIFU）との組み合わせ

HIFU（高密度焦点式超音波）は、SMAS筋膜などより深い層をターゲットにリフトアップを行う治療です。
ダイヤモンドチップのRF照射と組み合わせることで、引き上げ+引き締め効果が得られます。

この組み合わせ治療を、当院では「ポテハイフ（POTE HIFU）」としてご案内しています。

ポテハイフ（ポテンツァ×HIFU）の詳細はこちら

ウルトラフォーマーⅢ（HIFU）の詳細はこちら

効果のあらわれ方

• 直後：軽い引き締め・ハリ感
• 2〜3週間後：コラーゲン生成が進み、ツヤ・弾力アップ
• 1〜3ヵ月後：肌の内側からふっくらしたハリと引き締めを実感

定期的な施術で、より長期的なリフトアップと肌質改善を維持できます。

ポテンツァダイヤモンドチップ｜施術の流れ

ポテンツァ ダイヤモンドチップについてのよくあるご質問

• ポテンツァダイヤモンドチップの痛みはありますか？

  軽い温かさを感じる程度で、麻酔は不要です。痛みが苦手な方でも安心して受けていただけます。

• ダウンタイムはありますか？

  赤みが出ても数時間〜半日で落ち着きます。翌日からメイク・洗顔が可能です。

• ポテンツァの他のチップとの違いは？

  ダイヤモンドチップは針を使わず、引き締め・肌質改善に特化したRF治療です。
  肝斑・赤ら顔・ドラッグデリバリーなど、目的別チップと併用することで全層ケアが可能です。

• ポテンツァダイヤモンドチップと他施術との併用は？

  はい。HIFU（ウルトラフォーマーⅢ）との組み合わせ「ポテハイフ」では、深層リフトアップと表層引き締めの両方を行います。

ポテンツァ ダイヤモンドチップの料金

料金一覧

施術について

施術時間	30分
ダウンタイム	ほとんどありません。
メイク	当日から可能です。
入浴・運動・飲酒	当日より洗顔、シャワーが可能です。 入浴、サウナ、激しい運動、飲酒等の血流が良くなる行動は、24時間お控えください。
施術部位への刺激	施術部位のマッサージ等の圧迫や刺激のかかる行為は、1〜2週間お控えください。
副作用・リスク	稀に赤みや熱傷（非常にまれ）が生じる可能性があります。
注意事項	以下に当てはまる方は、施術を受けられません。 妊娠中・授乳中・産後3ヵ月以内（中絶・流産含む） がん（治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須） その他重大な基礎疾患がある 施術部位に活動性の皮膚疾患がある ペースメーカーなど体内に電子機器が留置されている ステント・プレートなど体内に金属が留置されている
未承認医療機器等について	未承認医療機器である旨 本施術で使用するポテンツァ（POTENZA）は、医薬品医療機器等法上の未承認医療機器です。 入手経路等 国内代理店経由で輸入し、安全性と有用性を考慮のうえ使用しています。 国内の承認医療機器等の有無 国内に承認された同一機能の医療機器はありません。 諸外国における安全性等に係る情報 欧州CEマーク取得、米国FDAおよび韓国MFDS（食品医薬品安全処）で承認されています。 医薬品副作用被害救済制度について 本製品は医療機器であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。