ポテハイフ（ポテンツァ×ハイフ）

ポテハイフとは

ポテハイフは、ポテンツァダイアモンドチップ（RF）とウルトラフォーマーⅢ（HIFU）を組み合わせた、リフトアップ+引き締めを同時に叶える複合施術です。

HIFU（ウルトラフォーマーⅢ）はSMAS筋膜が存在する深層まで届くのが唯一無二の長所である一方、点状にしか照射できない点が短所ともいえる施術です。

RF：高周波（ポテンツァダイヤモンドチップなど）は表皮～皮下脂肪層まで帯状に熱を加えられるため、比較的浅い層の治療にはHIFUより優れた効果を発揮することができます。
一方で深い層では熱は減衰してしまうため、SMAS筋膜までは影響が及びにくいです。

それぞれの長所を活かし、短所を補うように組み合わせた治療が当院のポテハイフです。

このようなお悩みの方におすすめ

ポテハイフの特長

引き上げ＋引き締めのWアプローチ

HIFU	SMAS筋膜・脂肪層をリフトアップ
ポテンツァ	表皮～皮下脂肪層のタイトニング・コラーゲン再生

これにより、浅い層から深い層までトータルに引き締めを実現。

ダウンタイムが少ない

どちらも照射系の非侵襲治療のため、施術直後からメイク・洗顔が可能。
仕事や予定の前後にも受けやすい人気メニューです。

ポテハイフの仕組み

STEP1.ウルトラフォーマーⅢ（HIFU）

高密度焦点式超音波（HIFU）の熱エネルギーをSMAS筋膜や脂肪層に照射し、
フェイスラインのリフトアップを行います。（HIFU単体の場合は真皮層にも照射します）

HIFU（ウルトラフォーマーⅢ）の詳細はこちら

STEP2.ポテンツァダイヤモンドチップ

RF（高周波）を照射し、表皮～皮下脂肪層を加熱します。
コラーゲン・エラスチンの生成を促進し、お肌を引き締め、ハリと弾力を与えます。
皮膚～皮下脂肪層の引き締めが得られ、HIFUとの相乗効果が得られます。

ポテンツァ（ダイヤモンドチップ）の詳細はこちら

効果のあらわれ方

• 直後：軽い引き締め・ハリ感を実感
• 2〜4週間後：コラーゲン再生が進み、フェイスラインが引き締まる

定期的なメンテナンス照射を行うことで、長期的に若々しい肌を保つことができます。

ポテハイフ｜施術の流れ

ポテハイフ（ポテンツァ×ハイフ）についてのよくあるご質問

• ポテンツァとハイフの痛みはありますか？

  ハイフの際に痛みがある場合がありますが、ダイアモンドチップはほぼ無痛です。

• ダウンタイムはありますか？

  赤みや軽いむくみが出ることが稀にありますが、基本的にほとんどダウンタイムはありません。

• 効果はどのくらい持続しますか？

  個人差はありますが、直後～1ヵ月ほどで最大効果を感じられます。
  定期的な施術によりたるみ予防・メンテナンスが可能です。

• 他の治療と併用できますか？

  もちろん可能です。ボトックスやヒアルロン酸注入等と組み合わせることで、総合的な若返りを実現できます。

ポテハイフ（ポテンツァ×ハイフ）の料金

料金一覧

施術について

施術時間	60-90分（照射範囲によります）
ダウンタイム	施術後から1〜2週間程度は、筋肉痛のような鈍痛や、熱感、痒み、乾燥、発赤等を生じる場合があります。 施術後にニキビの悪化、毛嚢炎、色素沈着、腫脹、蕁麻疹、水疱などが生じる場合があります。
メイク	当日から可能です。
入浴・運動・飲酒	当日より洗顔、シャワーが可能です。 入浴、サウナ、激しい運動、飲酒等の血流が良くなる行動は、24時間お控えください。
施術部位への刺激	施術部位のマッサージ等の圧迫や刺激のかかる行為は、1〜2週間お控えください。
副作用・リスク	非常に稀に、熱傷、一時的な神経障害（部分的な痺れ、知覚麻痺）を生じる場合があります。 ※万が一、上記のような症状が現れた場合は速やかに当院にご連絡、受診をお願いします。
注意事項	以下に当てはまる方は、施術を受けられません。 妊娠中・授乳中・産後3ヵ月以内（中絶・流産含む） がん（治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須） その他重大な基礎疾患がある 施術部位に活動性の皮膚疾患がある ペースメーカーなど体内に電子機器が留置されている ステント・プレートなど体内に金属が留置されている 照射部位にプレート等の金属が留置されている
未承認医療機器等について	未承認医療機器である旨 本施術で使用するポテンツァ（POTENZA）とウルトラフォーマーⅢ（ULTRAFORMER III）は、医薬品医療機器等法上の未承認医療機器です。 入手経路等 国内代理店経由で輸入し、安全性と有用性を考慮のうえ使用しています。 国内の承認医療機器等の有無 国内に承認された同一機能の医療機器はありません。 諸外国における安全性等に係る情報 ポテンツァ（POTENZA）は、欧州CEマーク取得、米国FDAおよび韓国MFDS（食品医薬品安全処）で承認されています。 ウルトラフォーマーⅢ（ULTRAFORMER III）は、欧州CEマーク取得、韓国MFDS（食品医薬品安全処）、オーストラリアTGAなどで承認されています。 医薬品副作用被害救済制度について 本製品は医療機器であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。