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広頚筋ボトックス注射(ボトックスリフト)

Platysma Botox

首筋のもたつき、輪郭のぼやけに。
“切らずに整える”ネック&フェイスライン治療。

広頚筋ボトックス注射(ボトックスリフト)のMV

広頚筋ボトックス注射とは

広頚筋ボトックスはボトックスリフトとも呼ばれ、加齢や表情癖により目立ちやすい「首の縦ジワ」や「フェイスラインのたるみ」を改善する目的で、広頚筋にボトックスを注入する施術です。

首と下顔面は連動して動くため、この部位の緊張をコントロールすることで下顔面のたるみ・輪郭のもたつきにもアプローチできるのが特徴です。

このようなお悩みの方におすすめ

  • 首の縦ジワ(特に笑ったときや力を入れたとき)が気になる
  • フェイスラインが緩んできた
  • 顔と首の境界が曖昧に感じる
  • 下顔面が老けて見える
  • マリオネットラインや二重あごが気になりはじめた

広頚筋ボトックス注射の特長

広頚筋とは、首からフェイスラインまで広がる薄い筋肉で、年齢とともに過緊張状態が持続すると、縦ジワやフェイスラインの引き下げに影響します。
ボトックスでこの筋肉の緊張を和らげることで、首の縦ジワが改善され、顔〜首の境界が整います。

あご下〜フェイスラインにかけてシャープさを出す効果があり、切らずにリフトアップしたような印象が得られることから、「ネフェルティティリフト」としても知られています。

当院のこだわり

リベルクリニックでは、一人一人の広頚筋の緊張具合や左右のバランスなどを考慮し、効果と安全性のバランスを重視した注入を行います。

広頚筋ボトックス注射|施術の流れ

  • 00

    カウンセリング

    お客様のご希望を丁寧にお伺いし、お悩みに合わせた最適な治療プランをご提案します。

  • 01

    契約

    施術内容や注意点をご説明し、同意書のご記入・お会計を行います。

  • 02

    マーキング

    最適な注入箇所を確認し、マーキングを行います。

  • 03

    施術

    マーキングに沿って注入します。痛みの軽減のため当院ではブルブルペンを使用してます。必要に応じて笑気麻酔等が使用できます。

  • 04

    施術終了

    必要に応じて止血を終えてから、そのままお帰りいただけます。

広頚筋ボトックス注射(ボトックスリフト)についてのよくあるご質問

  • 首にボトックスを打って顔も変わりますか?

    はい、フェイスラインと広頚筋は連動しており、輪郭がすっきり見える効果が得られることが多いです。

  • ボトックスリフトをすることで、表情が不自然になる心配は?

    過剰注入しなければ大きな表情の変化はありません。

  • ボトックスで首のシワは完全になくなりますか?

    縦に入るシワ(筋)には有効ですが、横じわには効果はありません。
    内容により他の注射製剤やタイトニング治療などを提案させて頂く場合があります。

広頚筋ボトックス注射(ボトックスリフト)の料金

ボトックスビスタ(アラガン)

40単位
¥49,800

ボツリヌストキシン(ボツラックス)

40単位
¥25,000

注入施術料(3部位以上で無料)

+¥5,500
料金一覧

施術について

施術時間

約10〜15分

ダウンタイム

注射針による施術部位の腫れ、内出血、発赤、痛み等が生じることがあります。これらは1~2週間程度で軽減します。

入浴・運動・飲酒
  • 当日から洗顔、シャワーが可能です。
  • 入浴、サウナ、激しい運動、飲酒等の血流が良くなる行動は、24時間後までお控えください。
施術部位への刺激

施術部位のマッサージ等の圧迫や刺激のかかる行為は、1〜2週間お控えください。

副作用・リスク
  • 稀に嚥下時違和感や、笑顔のこわばりを感じることがあります。
  • 稀に薬剤に対する抗体産生により持続期間の短縮や、効果が減弱することがあります。
  • 非常に稀にアレルギー、感染等が生じる可能性があります。
    ※万が一、このような症状が現れた場合は速やかに当院にご連絡、受診をお願いします。
注意事項

胎児・乳児への影響が懸念されるため、男女共に3ヵ月の避妊が必須、また授乳不可です。

以下に当てはまる方は、治療を受けられません。

  • 妊娠中、授乳中、産後3ヵ月以内(中絶・流産含む)
  • がん(治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須)
  • ヘルペス
  • 重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症など全身性の一部神経疾患
  • ボツリヌストキシン製剤に対するアレルギーがある
  • 抗凝固剤・抗血小板薬を服用中(出血リスクあり)

当院での施術後トラブルについて、他院で治療を受けた場合、当該部位について当院で対応することが出来なくなる場合があります。

未承認医薬品等について
  • 未承認医薬品である旨
    ボトックスビスタは国内で承認された医薬品ですが、眉間・目尻以外の部位への使用は未承認の「適応外使用」に該当します。
    ボツラックスは、医薬品医療機器等法上の未承認医薬品です。
  • 入手経路の明示
    国内代理店経由で輸入し、安全性と有用性を考慮のうえ使用しています。
  • 国内の承認医薬品の有無
    国内にはボトックスビスタが承認されていますが、当院での使用方法の一部(部位)は承認されていない適応外使用です。
    ボツラックスは同様の成分を含むものの、国内では承認されていません。
  • 諸外国での承認状況や安全性等の情報
    ボトックスビスタは米国FDA(食品医薬品局)などで部位ごとの使用が承認されています。
    ボツラックスは韓国MFDSなど諸外国で承認されています。
  • 医薬品副作用被害救済制度の対象外である旨
    使用方法が適応外または未承認であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
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