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多汗症ボトックス注射

HYPERHIDROSIS BOTOX

「汗の悩み、注射で手軽にリセット」
脇・手のひら・足の裏・頭皮などの多汗に、
医師が行うボトックス治療。

多汗症ボトックス注射のMV

多汗症ボトックス注射とは

ボトックス注射による多汗症治療は、汗止めボトックス注射とも呼ばれており、汗腺の神経伝達を一時的にブロックすることで発汗を抑える治療法です。
特に脇・手のひら・足の裏・頭皮などに適しており、切らずに数分の施術で汗の悩みを軽減できます。

このようなお悩みの方におすすめ

  • 緊張や季節に関係なく汗が気になる
  • 手汗で書類やスマホ操作に支障が出る
  • 靴の中が蒸れて足がにおいやすい
  • 頭皮の汗で髪型が崩れる
  • ワキ汗による衣類の黄ばみやにおいが気になる
  • メイクが落ちやすい
  • 皮膚科の塗り薬などで効果を感じられなかった
  • 運動中の汗が煩わしい

多汗症ボトックス注射の特長

多汗症ボトックスは、発汗の原因となる神経伝達物質(アセチルコリン)をブロックすることで、汗腺の働きを抑制し、発汗量を大幅に減らす治療です。
特に、わき・手のひら・足の裏・頭皮は汗腺の多い部位であり、制汗剤では対処しきれない発汗の悩みに対して、高い効果を発揮します。

汗止めの効果について

注入から2〜3日後に発汗量が減り始め、約1週間でピーク効果に達します。
効果の持続は約4〜6ヵ月で、定期的な継続により症状が軽くなっていく方もいます。

多汗症ボトックス注射|施術の流れ

  • 00

    カウンセリング

    お客様のご希望を丁寧にお伺いし、お悩みに合わせた最適な治療プランをご提案します。

  • 01

    契約

    施術内容や注意点をご説明し、同意書のご記入・お会計を行います。

  • 02

    施術

    マーキングに沿って注入します。痛みの軽減のため当院ではブルブルペンを使用してます。必要に応じて笑気麻酔やクリーム麻酔等が使用できます。

  • 03

    施術終了

    必要に応じて止血を終えてから、そのままお帰りいただけます。

多汗症ボトックス注射についてのよくあるご質問

  • ボトックスで汗が完全に止まるのですか?

    全く出なくなるわけではありませんが、日常生活に支障が出ない程度まで発汗量が大幅に減少する方が多いです。

  • どのくらいの頻度で打つべきですか?

    効果は通常3〜6ヵ月持続するため、年2〜3回のペースでの継続が一般的です。
    夏前や大切なイベントの前に合わせる方も多いです。

  • 注射の痛みが心配です

    ボトックスはブルブルペンを標準で使用し、疼痛を軽減しております。
    ご希望により各種麻酔も使用可能です。

  • 汗止めボトックス注射は保険適用になりますか?

    当院では美容目的での施術を行っているため、自費診療となります。

多汗症ボトックス注射の料金

ボトックスビスタ(アラガン)

脇M
80単位
¥47,800
脇L
120単位
¥59,800
手のひら
100単位
¥59,800
足の裏
100単位
¥59,800
頭皮
160単位
¥148,000

ボツリヌストキシン(ボツラックス)

脇M
80単位
¥21,800
脇L
120単位
¥29,800
頭皮
160単位
¥98,000
手のひら
100単位
¥39,800
足の裏
100単位
¥39,800

注入施術料(3部位以上で無料)

+¥5,500
料金一覧

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施術について

施術時間

約10〜30分(部位により異なる)

ダウンタイム

注射針による施術部位の腫れ、内出血、発赤、痛み等が生じることがあります。これらは1~2週間程度で軽減します。

入浴・運動・飲酒
  • 当日から洗顔、シャワーが可能です。
  • 入浴、サウナ、激しい運動、飲酒等の血流が良くなる行動は、24時間後までお控えください。
施術部位への刺激

施術部位のマッサージ等の圧迫や刺激のかかる行為は、1〜2週間お控えください。

副作用・リスク
  • 筋力低下(手足の場合)やつっぱり感。
  • 非常に稀にアレルギー、感染等が生じる可能性があります。
    ※万が一、このような症状が現れた場合は速やかに当院にご連絡、受診をお願いします。
  • 当院での施術後トラブルについて、他院で治療を受けた場合、当該部位について当院で対応することが出来なくなる場合があります。
注意事項

手のひら・足の裏は注入時の痛みが強いため、麻酔クリーム(有償)の併用を推奨します。

 

以下に当てはまる方は、治療を受けられません。

  • 妊娠中、授乳中、産後3ヵ月以内(中絶・流産含む)、妊娠予定
  • 胎児・乳児への影響が懸念されるため、男女共に3ヵ月の避妊が必須、また授乳不可
  • がん(治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須)
  • ヘルペス
  • 重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症など全身性の一部神経疾患
  • ボツリヌストキシン製剤に対するアレルギーがある
  • 抗凝固剤・抗血小板薬を服用中(出血リスクあり)

 

以下に当てはまる方は、治療を受けられない場合があります。

  • 心疾患/自己免疫疾患/膠原病/甲状腺疾患/糖尿病/てんかん/感染症/薬物アレルギー/ケロイド体質/緑内障
  • 施術部位の手術後2ヵ月以内
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