二重全切開で取れない二重を。埋没法では不安がある方や、まぶたの重い方にも | 美容外科・美容皮膚科のリベルクリニック | 大宮駅東口から徒歩3分

まぶたの皮膚を切開し、皮下にある眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などの処理を丁寧に行い、切開したラインに強固な二重を作ります。また、必要に応じてまぶたの脂肪（眼窩脂肪）の除去を行います。

埋没法ではラインがすぐに取れてしまった経験のある方や、二重が取れる心配がある方には二重全切開法がおすすめです。

二重全切開法は、余分な脂肪や皮膚を取り除いて二重ラインを作る手術です。
全切開法の手術では、希望する二重のラインに沿って切開を行い、内部組織を処理して縫い合わせます。この際、余分な脂肪などがあれば適量切除した後に縫合します。
埋没法と比較し、より強固に形成するためはっきりとした二重になり、効果も半永久的に継続します。

埋没法は、糸によって皮膚が引き上げられる状態にする施術に対して、切開法は皮膚の切開・縫合を行うことで組織を癒着させ、二重を形成することが特徴です。

術後に元に戻ってしまう心配がなく、埋没法では元のまぶたに戻ってしまうことが何度もある方などに有効です。
また、厚く腫れぼったいまぶたで埋没法が受けられなかった方も、全切開法であれば受けていただくことが可能です。

※埋没法の糸と違い切開を行うため、切開時に脂肪や皮膚のたるみを取ることも可能です。

※その他、医師の判断で施術できない場合があります。予めご了承ください。

だるさ、顔の熱感、頭痛、かゆみ、むくみ、腫れ、発熱、内出血、傷跡の色素沈着

飲酒・喫煙について、１週間は中止してください。その後もむくみや腫れ、傷の治りの遅れの原因となるため、１か月間は出来るだけお控えください。
１週間は安静にお過ごしください。軽めの運動は２週間後から可能です。サウナ・エステ・激しいスポーツは１か月後からとなります。
術後は腫れを最小限に抑えるために、うつ伏せ寝や、横向き寝は禁止です。仰向けで枕を使用し頭を高くして寝てください。
術後は翌日までご自身での運転をお控え頂いております。当日は公共の交通機関もしくはタクシーでご帰宅ください。