ふくらはぎボトックス注射
美脚・脚痩せ・部分痩せなど
ボトックス注射で理想のラインに
脚痩せボトックスは、注射で足の筋肉を小さくして、足を細くする部分痩身です。
筋肉量が多いとふくらはぎが張ってしまうため、綺麗なラインを出すことはできません。また、足の筋肉は歩くときに常に使う筋肉なので、ダイエットや運動で細くすることは困難です。若い時に運動していた方などは、筋力量が多いため、特に難しいでしょう。
美脚ボトックス注射はこのような方に向いています
- 筋力量が多く、足が太って見えてしまう
- 足を細く見せたい方
- 美脚になりたい方
- 部分痩身をお考えの方
美脚ボトックス注射の施術について
太ももやふくらはぎに注射を行うことで、発達した筋肉を緩め、痩身に繋がります。
ボトックス注射の効果は永続的ではなく、通常6ヶ月程度で効果が切れ、徐々に元に戻っていきます。効果が切れかける頃に追加注入を行えば、継続して効果を保つことができるだけでなく、続けるほど効果が強まります。
追加治療は、1回の注射から約3ヶ月以上経過すればお受けいただけます。
美脚ボトックス注射の特徴
ボトックスによる筋弛緩作用で徐々に筋肉の働きを弱め、筋肉のボリュームを減らしていくため、自然に脚を細くすることができます。スポーツや立ち仕事などで筋肉が発達して太くなった太もも・ふくらはぎでも、女性らしい細い脚にできる効果が期待できます。
注射による施術のためダウンタイムはほとんどなく、注入直後から普段通りの生活をお送りいただけます。
美脚ボトックス注射によって期待できる効果
- 足痩せ
- 立ち仕事による足の太さや硬くなった筋肉の改善
美脚ボトックス注射で使用する薬剤
ボトックスビスタ
FDA、厚生労働省認可
ボトックスビスタは厚生労働省から製造・販売の認可を受けているアラガン社の筋弛緩剤(きんしかんざい)です。筋肉の収縮を妨げる効果を持っており、シワの改善や予防に効果が期待できます。
ボトックス注射に含まれる「A型ボツリヌス毒素」は、筋肉の動きを止めることができ、それによって症状を改善します。
ボツラックス
MFDS(KFDA)認可
ボツラックスは韓国のHugel社が製造した薬剤です。ボトックスビスタと同様、A型ボツリヌス毒素を成分に含む筋弛緩剤です。
美脚ボトックス注射を受けられない方
- 妊娠中またはその疑いがある方
- 使用薬剤にアレルギーがある方
- 重大な既往症のある方
- その他、医師が不適当と判断した方
※その他、医師の判断で施術できない場合があります。予めご了承ください。
美脚ボトックス注射の施術前注意事項
服用する薬によっては、ボトックス注射を併用すると効果が強くなりすぎる薬の場合があります。そのため、他クリニックや病院から薬を処方されている方、市販薬を服用している方は事前にお申し出ください。
確認後、注射可能か判断いたします。
美脚ボトックス注射のリスク・副作用
注射部位の痛み、腫れ、内出血、赤み、倦怠感、表情の強張り、筋力低下などが生じることがありますが、数日で落ち着きます。
美脚ボトックス注射の施術の流れ
カウンセリング
ご希望やお悩みを伺い、最適な治療方法をご提案します。
洗顔
注入部位にメイクをしている場合は、洗顔をしていただきます。
施術
施術部位を冷却します。
脚にボトックスを注射します。
施術終了
ダウンタイムはほとんどありません。
美脚ボトックス注射による施術後の注意
施術当日の飲酒や激しい運動など血流を良くする行為は、内出血のリスクを増大させますのでお控えください。
ボトックス注射後24時間は注射部位およびその周辺を揉んだりこすったりしないよう、ご注意ください。
ボトックス注射当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。
美脚ボトックス注射についてのよくあるご質問
- 脚痩せボトックスで足は細くなりますか?
- ボトックスの筋弛緩作用により、太ももやふくらはぎのボリュームをダウンさせます。
- スポーツをしていて、発達していますが効果はありますか?
- 徐々に筋肉の働きを弱め、筋肉のボリュームを減らしていくので、筋肉が発達してしまっている場合でも、効果が期待できます。
関連治療メニュー
ヒアルロン酸注入
ボトックス注射
筋肉の動きを止めることでしわの改善や、発汗の抑制など、多様な用途で使用されます。
脂肪注入
採取した脂肪をご希望の部位に丁寧に分散・分層注入することでリスクを抑えながら自然にボリュームアップが可能です。
眉下切開
加齢や脂肪などで、目元が重たい印象でお悩みの方へおすすめの施術です。
目の下のクマ・
たるみ治療
糸リフト
ハイフ(HIFU)
リジュランi(サーモン注射)
またヒアルロン酸やボトックスが使用できない部位のしわに対して使用する場合もあります。