額ボトックス注射で表情しわを改善、エイジングケアへ | 美容外科・美容皮膚科のリベルクリニック | 大宮駅東口から徒歩3分

額は、顔の中でも面積が広いのでしわがあると目立つ部分になります。
額にできるしわの種類は「表情じわ（動的なしわ）」 、 「深く刻まれているしわ（静的なしわ）」、「ちりめんじわ」の3つのタイプに分けられます。
中でも、ボトックス注射は「表情じわ」に向いている施術です。

額のしわの原因は主に、眉を上げる癖や表情の癖によって生じることです。眉を上げると、おでこの筋肉が収縮し、しわになります。額ボトックス注射を打つことで、額の筋肉の収縮を抑制することができるため、注射を打つことで、眉を上げてもしわが寄りにくくなります。

しわの出来る大きな原因は乾燥や紫外線、加齢です。そのほかの原因として不規則な生活、喫煙、ストレス、間違ったスキンケアが挙げられます。
ボトックス治療は「表情じわ」の改善に適しています。
「静的なしわ」や「ちりめんじわ」には、ヒアルロン酸注入や、マッサージピールなどが向いています。

額の表情じわは、眉毛を上げたり、目を大きく開けたりするとできていきます。特にコンタクトレンズをしている方は、コンタクトを入れるときや目が乾いたときに目を閉じたり、大きく開いたりするので、額に表情じわができやすい傾向にあります。

長時間のパソコンやスマートフォンは、ブルーライトが眼精疲労（がんせいひろう）をもたらすため、目の周りの筋肉を疲労させます。筋肉が疲れると、ピントを合わすために筋肉に力をいれようとするので、筋肉に力が入り、無意識に額や眉間に表情じわを作ってしまいます。

額は紫外線に当たりやすい部分なので、紫外線対策も重要です。紫外線にあたりすぎると、真皮にあるコラーゲンやエラスチンにダメージを与られてしまい、ハリを無くしてしまいます。 また、日光がまぶしいと眉間や額にしわを寄せてしまうので、よく晴れた日は気を付けなければいけません。

年齢を重ねることで、コラーゲンやエラスチンが弱くなりハリがなくなります。ハリが失われると、表情じわを戻すときの力が無くなり、表情じわが額に深く刻まれたままになってしまいます。

額は、皮下組織や表皮、真皮が薄く筋肉の動きが皮膚表面に伝わりやすいので、表情じわが頻繁にできやすく、その結果、深く刻まれた、しわが残りやすい部分になります。
つまり、筋肉の動きをボトックス注射で止めることで、表情じわを無くすことができます。（効果には個人差があります）

FDA、厚生労働省認可
ボトックスビスタは厚生労働省から製造・販売の認可を受けているアラガン社のA型ボツリヌス毒素製剤です。筋肉の収縮を妨げる効果を持っており、シワの改善や予防に効果が期待できます。
ボトックス注射に含まれる「A型ボツリヌス毒素」は、筋肉の動きを止めることができ、それによって症状を改善します。

※その他、医師の判断で施術できない場合があります。予めご了承ください。

服用する薬によっては、ボトックス注射を併用すると効果が強くなりすぎる場合があります。そのため、他クリニックや病院から薬を処方されている方、市販薬を服用している方は事前にお申し出ください。
確認後、注射可能か判断いたします。

注射部位の痛み、腫れ、内出血、赤み、倦怠感、表情の強張り、筋力低下などが生じることがありますが、数日で落ち着きます。

施術当日の飲酒や激しい運動など血流を良くする行為は、内出血のリスクを増大させますのでお控えください。
ボトックス注射後24時間は注射部位およびその周辺を揉んだりこすったりしないよう、ご注意ください。
ボトックス注射当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。