シミ、くすみ、そばかすのお悩みに「ルメッカ」なら美容外科・美容皮膚科のリベルクリニック | 埼玉・大宮駅東口から徒歩3分

ルメッカは、シミやそばかす、くすみや赤み、毛穴の開きや肌のハリなどといった幅広いお肌の悩みを改善していくイスラエル製の新しい光治療です。

レーザー治療では、それぞれの肌トラブルをピンポイントに治療していくのに対し、光治療では、IPL（Intense Pulsed Light）という幅広い波長（560～1200nm）の光エネルギーを使って治療していきます。そのため、シミやそばかす、くすみや赤み、毛穴の開きや肌のハリなどといった肌悩みに対して、幅広く同時に対応することができます。

この光治療の中でも、ルメッカは、1回あたりの治療効果が高く、個人差はあるものの、1度の照射からお肌のトーンアップやハリ、潤いなどを実感することができます。その後、1カ月に1回ほどのペースで、4～5回ほど照射を続けることで、前述のような幅広い肌悩みを改善していきます。

ルメッカには、患部を冷やす強力なクーリングシステムも搭載されていますので、照射後に冷やすことで光を照射する際のゴムで弾いたような痛みも軽減されやすくなっています。痛みが心配な方にも安心して施術を受けていただけます。

他のIPLと比較し500nm～700nmの波長が多く含まれており、パルス幅も短い機種です。シミや赤ら顔を効率よく治療できます。他機種で効果が不十分であった方におすすめです。

一般的な光治療に比べ、ルメッカは強い出力で光を当てています。そのため、照射回数は少なくて済む分、痛みは多少強くなります。

光治療では、光を照射することでメラニン色素を肌表面に浮かび上がらせ、新陳代謝とともに排出されていきます。一部のシミはかさぶたになることがあり、一時的にシミが濃くなったという印象を受けがちです。肌のターンオーバーとともに１週間程度で薄くなっていきます。

ルメッカをはじめとする光治療器では、肌に光を照射後に赤みやかゆみが出る可能性があります。ただ、こうしたものは一時的なものですので、適切にケアすれば、数日から数週間で気にならなくなります。

幅広い肌悩みに効果的な光治療ですが、肝斑の治療には不向きです。強い光を照射するルメッカに対して、肝斑は刺激で悪化するシミであるため、光治療や一部を除いたレーザー治療は症状を悪化させてしまう危険性があります。肝斑が混在している場合は一部避けながら照射する等、クリニックとしっかり相談しながら、行っていきましょう。

治療後の肌は、非常に敏感になっていますので、いつも以上に丁寧にお手入れすることが大切です。たとえば、治療当日は、刺激を避けるためにお風呂には浸からずに、シャワーのみにしておきましょう。また、洗顔時や化粧時は顔をこすらず、洗顔料をよく泡立ててからやさしく洗顔するようにしましょう。施術後は紫外線の影響を受けやすくなっているため、しっかりと紫外線対策をする必要があります。

また、治療後にできたかさぶたを無理に剥がすと、それが傷となって色素沈着を起こしやすくなるので、自然と剥がれ落ちるまで患部に触れるのは避けてください。

個人差はありますが、施術後も肌に痛みや熱感が残ることがあります。また、施術部位がブツブツになったり、肌荒れを起こしたり、赤みが残ることがありますが、これは施術によって新陳代謝が活発になり、皮脂の分泌が多くなったりしたことによって起きていることです。時間とともに、落ち着いていきますので、必要に応じて美白剤や処方薬を使いながら丁寧にケアすれば改善していきます。

ルメッカ等のシミ治療ではシミの診断が非常に重要です。特に肝斑が混在する場合は症状がかえって悪化してしまう可能性もあり、また見落としてしまう医師も少なくなく注意が必要です。

ルメッカは月に1回、4～5回程度通う必要があります。一般的に、1回目の施術料は安く設定されていますので、その後の施術料金を確認しておく必要があります。あまりにも高くて通い続けられないというのでは、納得のいく結果は得られなくなってしまうので注意が必要です。

前述の通り、ルメッカの治療には数カ月かかります。通う回数もありますので、やはり自宅や勤務先から通いやすいなどが、クリニック選びにおける重要な条件になります。

リベルクリニックは、美容皮膚科だけでなく、美容外科も幅広い施術メニューをご用意したクリニックです。患者様のお悩みに合わせて、最適な施術をご提案することができます。

ターミナル駅である大宮駅からも徒歩3分と通いやすい立地にありますので、是非一度お気軽にカウンセリングにいらしてください。