ルメッカ

ルメッカ（IPL光治療）とは

ルメッカはシミや赤ら顔が改善できる光治療（IPL）です。
高いピークパワーと最適な出力により、高い効果が期待出来ます。

従来のフォトフェイシャルよりもターゲットへの吸収効率が高く、少ない回数でより高い効果が期待できます。

このようなお悩みの方におすすめ

ルメッカの特長

シミ・赤ら顔・毛穴に。少ない回数で実感できるハイパワーIPL

ルメッカは、従来の光治療（IPL）に比べてピークパワーが最大3.3kW/cm²と非常に高く、わずか約3ミリ秒という短いパルス幅で照射される革新的な光治療機器です。
この設計により、ターゲット（メラニンや血管）に効率よくエネルギーが届き、1回の施術でも効果を実感しやすいのが特長です。

当院では医師がシミの種類・赤みの原因を診断し、ルメッカの適応を見極めます。ロングパルス・ショートパルスの2つのモードで、ダブル照射し施術します。

ルメッカが優れている理由

高ピークパワー × 短パルス幅

従来機では難しかったシミ・血管病変に対しても、熱を無駄なく集中できるため、肌へのダメージを抑えながら高い効果が得られます。
Ross & Kreindel（2016年）では、Lumeccaの高ピークパワー設計により、低フルエンス（8〜16 J/cm²）でも、従来IPLより高い色素改善効果が得られることが示されました。

参考文献：Peak Power Effect on Skin Rejuvenation Using IPL: Lumecca IPL Evaluation
著者：E. Victor Ross, Boris Kreindel

少ない回数で明らかな変化

1回の施術でも透明感や赤みの軽減を実感される方が多く、治療回数・ダウンタイムが少ないのも大きなメリットです。

痛みが少なく、施術が短時間

冷却装置を搭載しながら高出力を出せる設計により、快適性にも配慮されています。

ルメッカ｜施術の流れ

ルメッカについてのよくあるご質問

• 肝斑があっても治療できますか？

  肝斑がある場合、照射を行うと悪化する可能性があるため、肝斑部分を避けて治療を行います。

• 1回でシミは全部取れますか？

  反応の良いシミは1回でも効果を実感される方が多いですが、肌全体のトーン改善や薄いシミの除去には複数回が必要です。

• ルメッカとフォトフェイシャルの違いは？

  ルメッカは高出力かつターゲットの吸収効率が高いIPLで、従来のフォト系機器より効果が高く出やすいとされています。

• ルメッカは痛みはありますか？

  輪ゴムで弾かれるような軽い刺激がありますが、冷却やジェルにより最小限に抑えています。

ルメッカの料金

料金一覧

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  シミ、くすみ、そばかすのお悩みに「ルメッカ」

  

  矢橋 洋一郎/

  2022.12.18

記事一覧

施術について

施術時間	30分
ダウンタイム	施術中はゴムをはじいたような痛みがあります。 施術後は赤みやほてり、ヒリヒリ感を感じることがありますが、数日で落ち着きます。 施術後から反応したシミが一時的に濃くなり、かさぶたとなって1～2週間程度で剥がれ落ちます。（かさぶたができないこともあります） かさぶたは無理やり剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。
メイク	当日から可能です。（刺激の強いスキンケアは翌日以降推奨）
入浴・運動・飲酒	当日から洗顔、シャワーが可能です。 入浴、サウナ、激しい運動、飲酒等の血流が良くなる行動は、24時間後までお控えください。
施術部位への刺激	施術部位のマッサージ等の圧迫や刺激のかかる行為は、1〜2週間お控えください。
副作用・リスク	稀に熱傷、色素沈着、毛嚢炎、痛み、痒み、蕁麻疹等が現れる可能性があります。 ※万が一、症状が現れた場合は速やかに当院にご連絡、受診をして頂くようお願いします。 肝斑の悪化
注意事項	以下に当てはまる方は、施術を受けられません。 妊娠中・授乳中・産後3ヵ月以内（中絶・流産含む） がん（治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須） ヘルペスがある 金の糸が入っている 施術部位に金属プレートが入っている ペースメーカー使用している 光過敏症・光感受性を高める薬を内服・外用している 当院での施術後トラブルについて、他院で治療を受けた場合、当該部位について当院で対応することができなくなる場合があります。
未承認医療機器等について	未承認医療機器である旨 本施術で使用するルメッカ（LUMECCA）は、医薬品医療機器等法上の未承認医療機器です。 入手経路等 国内代理店経由で輸入し、安全性と有用性を考慮のうえ使用しています。 国内の承認医療機器等の有無 国内に承認された同一機能の医療機器はありません。 諸外国における安全性等に係る情報 米国FDA（食品医薬品局）で承認されています。 医薬品副作用被害救済制度について 本製品は医療機器であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。