院内イメージ
院内イメージ
院内イメージ

エラボトックス注射

Jawline botox

「フェイスラインに、“ほっそり感”を仕込む」
噛む力の発達によるエラ張りに、
ボトックスでナチュラルに小顔印象。

エラボトックス注射のMV

エラボトックス注射とは

エラのボトックス注射は、咬筋という咬む筋肉にボツリヌストキシンを注入して筋肉のボリュームを減らす治療です。
発達したエラの筋肉を徐々に細くし、輪郭をシャープに整える効果が期待できます。
また歯ぎしり・食いしばりでお悩みの方の症状改善にも効果的です。

このようなお悩みの方におすすめ

  • 横顔や正面から見てエラが張って見える
  • 歯ぎしり・食いしばりが強い
  • 小顔になりたいけど、不自然な変化は避けたい
  • 顔の左右差や、もたついた輪郭が気になる
  • 切らずにフェイスラインをすっきりさせたい

エラボトックス注射の特長

エラボトックスは、咬筋(こうきん)という奥歯を噛みしめる筋肉にボツリヌストキシンを注入することで、筋肉を萎縮・小さくし、フェイスラインをシャープに整える施術です。

「顔が大きく見える」「輪郭が角ばって見える」といった悩みに対して、切らずに自然な小顔効果が得られることから、非常に人気の高い治療です。

エラボトックス注射の効果について

通常は3〜4ヵ月で効果が穏やかに減退しますが、繰り返すことで筋肉自体が薄くなり、より長期的な効果が得られるようになります。

リベルクリニックのエラボトックスへのこだわり

咬筋の発達度合いや噛みしめ癖(食いしばり・歯ぎしり)の有無は個人差が大きいため、当院では医師が筋肉の厚み・左右差を丁寧に診察し、注入量・部位を微調整しています。

また、小顔目的だけでなく、噛みしめによる頭痛や歯の摩耗の緩和を目的とした治療にも対応しています。

エラボトックス注射|施術の流れ

  • 00

    カウンセリング

    お客様のご希望を丁寧にお伺いし、お悩みに合わせた最適な治療プランをご提案します。

  • 01

    契約

    施術内容や注意点をご説明し、同意書のご記入・お会計を行います。

  • 02

    マーキング

    最適な注入箇所を確認し、マーキングを行います。

  • 03

    施術

    マーキングに沿って注入します。痛みの軽減のため当院ではブルブルペンを使用してます。必要に応じて笑気麻酔等が使用できます。

  • 04

    施術終了

    必要に応じて止血を終えてから、そのままお帰りいただけます。

エラボトックス注射についてのよくあるご質問

  • 一度の注射でどのくらい変わりますか?

    初回でも輪郭のシャープさは実感される方が多いですが、効果のピークは2〜3週間後です。
    2〜3回継続することで、より安定したフェイスラインになります。

  • 注射後に噛みにくくなったり、表情が不自然になったりしませんか?

    過剰な注入や注入位置のミスで起こる可能性があります。
    当院では診察に基づく適量設計と、注入するポイントを熟知した医師が施術を行います。

  • ボトックス注射の2回目の再注入のタイミングは?

    効果が切れてくる3〜6ヵ月後が目安です。
    定期的な継続により、筋肉が縮小しやすくなり、次第に注射間隔を空けられる方もいます。

エラボトックス注射の料金

ボトックスビスタ(アラガン)

エラ
40単位
¥24,800
エラ倍量
80単位
¥47,800

ボツリヌストキシン(ボツラックス)

エラ
40単位
初回¥10,000
通常¥12,000
エラ倍量
80単位
¥20,000

注入施術料(3部位以上で無料)

+¥5,500
料金一覧

施術について

施術時間

約5分

ダウンタイム

注射針による施術部位の腫れ、内出血、発赤、痛み等が生じることがあります。これらは1~2週間程度で軽減します。

メイク

当日からメイク可能です。

入浴・運動・飲酒
  • 当日から洗顔、シャワーが可能です。
  • 入浴、サウナ、激しい運動、飲酒等の血流が良くなる行動は、24時間後までお控えください。
施術部位への刺激

施術部位のマッサージ等の圧迫や刺激のかかる行為は、1〜2週間お控えください。

副作用・リスク
  • 一時的に噛みづらくなる。
  • エラが痩せてコケて感じる。
  • 非常に稀に表情の違和感。
  • 稀に薬剤に対する抗体産生により持続期間の短縮や、効果が減弱することがあります。
  • 非常に稀にアレルギー、感染等が生じる可能性があります。
    ※万が一、このような症状が現れた場合は速やかに当院にご連絡、受診をお願いします。
注意事項

胎児・乳児への影響が懸念されるため、男女共に3ヵ月の避妊が必須、また授乳不可です。

以下に当てはまる方は、治療を受けられません。

  • 妊娠中、授乳中、産後3ヵ月以内(中絶・流産含む)
  • がん(治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須)
  • ヘルペス
  • 重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症など全身性の一部神経疾患
  • ボツリヌストキシン製剤に対するアレルギーがある
  • 抗凝固剤・抗血小板薬を服用中(出血リスクあり)

当院での施術後トラブルについて、他院で治療を受けた場合、当該部位について当院で対応することが出来なくなる場合があります。

未承認医薬品等について
  • 未承認医薬品である旨
    ボトックスビスタは国内で承認された医薬品ですが、眉間・目尻以外の部位への使用は未承認の「適応外使用」に該当します。
    ボツラックスは、医薬品医療機器等法上の未承認医薬品です。
  • 入手経路の明示
    国内代理店経由で輸入し、安全性と有用性を考慮のうえ使用しています。
  • 国内の承認医薬品の有無
    国内にはボトックスビスタが承認されていますが、当院での使用方法の一部(部位)は承認されていない適応外使用です。
    ボツラックスは同様の成分を含むものの、国内では承認されていません。
  • 諸外国での承認状況や安全性等の情報
    ボトックスビスタは米国FDA(食品医薬品局)などで部位ごとの使用が承認されています。
    ボツラックスは韓国MFDSなど諸外国で承認されています。
  • 医薬品副作用被害救済制度の対象外である旨
    使用方法が適応外または未承認であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
一覧へ戻る
LINE予約 WEB予約