院内イメージ
院内イメージ
院内イメージ

肩ボトックス注射

Shoulder Botox

「がんばりすぎの肩に、ボトックスという選択を。」
つらさを軽く、首肩ラインをすっきり美しく。

肩ボトックス注射のMV

肩ボトックス注射とは

肩ボトックスは、筋肉(僧帽筋)にボツリヌストキシンを注入し、過剰な緊張をゆるめる治療です。
肩こりの解消や、肩のラインがなめらかになり肩痩せ効果も見込めます。
「常に肩が重い」「盛り上がった肩が気になる」といったお悩みに対し、医学的かつ美容的なアプローチが可能です。

このようなお悩みの方におすすめ

  • 慢性的な肩こりに悩まされている
  • 肩の盛り上がりが目立ち、首が短く見える・ゴツく見える
  • デスクワークやスマホで肩に力が入りやすい
  • マッサージや整体で改善しなかった
  • 肩こり+首肩ラインの美容改善を両立させたい
  • ドレスやノースリーブを着たときの首肩ラインを美しく見せたい

肩ボトックス注射の特長

肩ボトックス(僧帽筋ボトックス)は、肩の盛り上がりをつくる僧帽筋上部の緊張を緩和し、肩のラインをなだらかに整える注射治療です。
「肩が盛り上がって首が短く見える」「華奢な印象になりたい」といった美容的な悩みに対して、切らずに“肩ライン”を変えることができる施術として注目されています。

また、僧帽筋は肩こりや緊張性頭痛にも関与しているため、美容目的だけでなく、慢性的な肩こりの緩和を目的に受ける方も多いのが特徴です。

リベルクリニックでは、肩の筋肉のつき方や左右差を丁寧に確認し、デザインした上で注入してます。

肩ボトックス注射|施術の流れ

  • 00

    カウンセリング

    お客様のご希望を丁寧にお伺いし、お悩みに合わせた最適な治療プランをご提案します。

  • 01

    契約

    施術内容や注意点をご説明し、同意書のご記入・お会計を行います。

  • 02

    マーキング

    最適な注入箇所を確認し、マーキングを行います。

  • 03

    施術

    マーキングに沿って注入します。痛みの軽減のため当院ではブルブルペンを使用してます。必要に応じて笑気麻酔等が使用できます。

  • 04

    施術終了

    必要に応じて止血を終えてから、そのままお帰りいただけます。

肩ボトックス注射についてのよくあるご質問

  • 肩にボトックス注射をすると、見た目にも変化がありますか?

    はい。肩の盛り上がりがゆるむことで、首が長く・華奢に見え、背中全体の印象も変わります。

  • 肩ボトックスはどのくらいの頻度で打つ必要がありますか?

    通常は3〜4ヵ月おきが目安です。繰り返すことで肩が張りにくい状態を維持できます。

肩ボトックス注射の料金

ボトックスビスタ(アラガン)

32単位
¥21,800
肩倍量
64単位
¥39,800

ボツリヌストキシン(ボツラックス)

32単位
¥10,800
肩倍量
64単位
¥19,800

注入施術料(3部位以上で無料)

+¥5,500
料金一覧

施術について

施術時間

約10〜15分

ダウンタイム

注射針による施術部位の腫れ、内出血、発赤、痛み等が生じることがあります。これらは1~2週間程度で軽減します。

入浴・運動・飲酒
  • 当日から洗顔、シャワーが可能です。
  • 入浴、サウナ、激しい運動、飲酒等の血流が良くなる行動は、24時間後までお控えください。
施術部位への刺激

施術部位のマッサージ等の圧迫や刺激のかかる行為は、1〜2週間お控えください。

副作用・リスク
  • 一時的に肩が重くなることがあります。
  • 稀に薬剤に対する抗体産生により持続期間の短縮や、効果が減弱することがあります。
  • 非常に稀にアレルギー、感染等が生じる可能性があります。
    ※万が一、このような症状が現れた場合は速やかに当院にご連絡、受診をお願いします。
注意事項

胎児・乳児への影響が懸念されるため、男女共に3ヵ月の避妊が必須、また授乳不可です。

以下に当てはまる方は、治療を受けられません。

  • 妊娠中、授乳中、産後3ヵ月以内(中絶・流産含む)
  • がん(治療中、治療後3ヵ月は不可。それ以降は主治医判断必須)
  • ヘルペス
  • 重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症など全身性の一部神経疾患
  • ボツリヌストキシン製剤に対するアレルギーがある
  • 抗凝固剤・抗血小板薬を服用中(出血リスクあり)

当院での施術後トラブルについて、他院で治療を受けた場合、当該部位について当院で対応することが出来なくなる場合があります。

未承認医薬品等について
  • 未承認医薬品である旨
    ボトックスビスタは国内で承認された医薬品ですが、眉間・目尻以外の部位への使用は未承認の「適応外使用」に該当します。
    ボツラックスは、医薬品医療機器等法上の未承認医薬品です。
  • 入手経路の明示
    国内代理店経由で輸入し、安全性と有用性を考慮のうえ使用しています。
  • 国内の承認医薬品の有無
    国内にはボトックスビスタが承認されていますが、当院での使用方法の一部(部位)は承認されていない適応外使用です。
    ボツラックスは同様の成分を含むものの、国内では承認されていません。
  • 諸外国での承認状況や安全性等の情報
    ボトックスビスタは米国FDA(食品医薬品局)などで部位ごとの使用が承認されています。
    ボツラックスは韓国MFDSなど諸外国で承認されています。
  • 医薬品副作用被害救済制度の対象外である旨
    使用方法が適応外または未承認であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
一覧へ戻る
LINE予約 WEB予約